【看護師】看護師の理想と現実。患者さんに寄り添うとは…。

雑記
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初めまして。

やっちと申します。私の詳しいプロフィールについては、以下のリンクからご覧ください。

今回は、看護師の理想と現実について話していこうと思います。

私は、看護師として働き始めて丸々1年が過ぎ、現在2年目看護師です。
看護師として働いてみて、率直に感じることは、かなり大変ということです。看護師になる前のイメージは、患者さんに一番近い存在で、優しくて、寄り添ってくれて、、、
という良いイメージをたくさん抱いていました。今看護師として働いている方やこれから看護師になろうと思っている方は皆さん考えたことのあることだと思います。

ただ、実際に働いてみると想像とのギャップがあるのは事実です。
患者さんに寄り添ってゆっくり話を聞いてあげたい。患者さんのそばで患者さんに必要な支援を提供してあげたい。と看護師として思うことは当然ありますが、実際のところ業務に追われる毎日で、十分に患者さんに寄り添ってあげられているかと言われれば難しい部分があります。

働く場所や日にもよるとは思いますが、日勤で働くと、一日に3から5人ほどの患者さんを同時に担当します。処置がある患者さん手術を控えている患者さん輸血や抗がん剤投与の予定のある患者さん自分で体を動かせないため体を拭いたり食事介助をしたりする必要がある患者さん

様々な患者さんがいます。その方々をみなければいけないとなると、どうすれば時間通りに行えるか、どうすれば効率よくできるか、どうすれば勤務時間内に終えられるかなどと考えてしまうのが実際のところです。

特に新人看護師や若い看護師であると、優先順位の付け方や行動の仕方が難しかったり、分からないことがあると先輩などに確認してからやらなければいけなかったりと、自分の業務でいっぱいいっぱいになってしまうんです。

そのため、看護師になる前に想像していた理想の看護師像というのを忘れていってしまう人も少なくはないと思います。

2年目になり、それを特に感じるようになりました、、、。

それをきっかけに、さらに訪問看護への興味が出てきました。まぜ私が訪問看護、在宅へいきたいと考えているのかについては、また別の記事で書きたいと思います。

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